会長挨拶

平成26年5月の総会で会員の先生方のご推挙を賜り、同年6月より入間地区医師会の会長に就任致しました。これからも組織の代表として、安全で安心できる医療をお届けするよう努力して参ります。

入間地区医師会は、前身が大正8年に旧入間郡医師会として創立された非常に歴史ある会です。一時期は県下最大の規模だったそうですが、その後各地区が分離独立し、現在は入間市、毛呂山町、越生町の一市二町の医師で構成され、会員数は約130名と埼玉の30を数える郡市医師会の中では中規模クラスの医師会になります。

日ごろ私たちが行っている活動は、入間市ブロックでは定時業務として主に「入間市健康福祉センター」を利用しての生活習慣病対策、がん検診を含む成人健康診査、夜間診療所の管理、お子さんたちへの予防接種、学校保健などを始めとする市民生活に直結した様々な事業があり、まずはこれらを円滑に進めて皆様の信頼にお答えしたいと思っています。

さらにここ数年、行政との連携を密にとって特に力を入れているプロジェクトには、

  1. インフルエンザウイルスへの総合的対策を目指した協議会の継続的開催
  2. テロ事件などにも対応した実利的な防災訓練の実施
  3. 在宅医療の拠点となる「在宅医療支援センター」を設置した上での在宅に関する各種対策
  4. 糖尿病患者さんを対象に疾患の重症化を防ぐための保健指導の徹底

などが挙げられます。お陰様をもちましてこれからの事業も着実に進捗し、かつ成果を上げつつあります。

このほか、医師会が独自に行っている取り組みに入間准看護学校の運営があります。看護師不足が叫ばれて久しい昨今、本准看護学校は創立以来30年以上の歴史を有し、すでに1,500名を超える卒業生を臨床の現場に送り出して地域の看護師の充足に大変役立っています。

一方、毛呂山・越生ブロックでもほぼ同様な事業が行われており、かつ両ブロックともに医師会員の学術研鑽の場として、それぞれの分野の専門家を講師に招聘した勉強会や研修会を定期的に行い、最新の情報の共有ならびに知識の向上を図っています。

先にも述べた通り、入間地区医師会は一部行政区域が異なるため、時として複雑な対応が求められる場合もありますが、柔軟に対応する能力を持ち合わせています。今後とも引き続き住民の皆様に質の高い医療サービスがスムーズに提供されるよう努めるとともに、地域医療の向上に寄与・貢献していきたいと思っています。どうか医師会の諸活動にご理解頂きご支援のほどをお願い申し上げます。

平成29年2月
一般社団法人入間地区医師会
会長 小室 順義
(こむろ のぶよし)

役員名簿

役職名 氏名 医療機関名 電話番号 ブロック別
会長 小室順義 小室医院 2962-2951 入間市
副会長 鈴木將夫 ゆずの木台クリニック 9295-5158 毛呂山・越生
寺師良樹 寺師医院 2962-3352 入間市
細谷雄治 細谷医院 2932-5131 入間市
理事 岩橋正樹 豊岡整形外科病院 2962-8256 入間市
上床典康 あたごクリニック 2963-2373 入間市
小林良樹 小林病院 2934-5121 入間市
柴﨑淳夫 柴﨑皮膚科医院 9295-6628 毛呂山・越生
下地克典 豊岡クリニック 2963-1116 入間市
永田雅良 入間ハート病院 2934-5050 入間市
野中晴彦 西武入間病院 2932-1121 入間市
原田佳明 原田病院 2962-1251 入間市
平井茂夫 入間平井クリニック 2966-1807 入間市
茂木 陽 いるまこどもひまわりクリニック 2941-6370 入間市
山岸業弘 山岸内科クリニック 2960-1106 入間市
山根吉人 豊岡第一病院 2964-6311 入間市
吉田良一 吉田産婦人科医院 2932-8781 入間市
監事 川名幸一 かわな整形外科 2966-6781 入間市
齋藤 晃 すずらんクリニック 2964-3211 入間市
議長 野中由紀子 西武クリニック 2932-0117 入間市
顧問 澤田壽一 澤田医院 2962-2151 入間市